生きる

俺のフレには一般的とは掛け離れた奴がいる。

自分のやりたい事にはまっすぐ止まらなく全力で走りきる。

立ち止まって悩むぐらいなら動く。

落ち込む事があっても切り替えが早く気付いたら走ってる。

俺のフレの中では尊敬する人だ。

比べても意味もない事はわかってる。

アイツはアイツ。

俺は俺。

でも、見習わないといけないことが山ほどある。

だからこそ、自分の劣等感に襲われる事がある。

情けない自分を受け止める。

頭ではわかってるがなかなか気持ちがそうはさせてくれない。

何回も、何回も言い聞かすけど潜在意識に落とし込めない。

本当に時間がかかるなぁ。

この見栄やプライドを全て捨てて自由に真っ直ぐ生きていきたい。

あれから

退院してからもう少しで1年が経つ。

こんなにもゆっくりしたのは初めてかも。

1回目の鬱の時は回復も早く仕事しないとなぁという焦りがずっとあった。

今、その時の事を考えると今の自分じゃダメだなんとかしなきゃと焦っていたんだろう。

ん？

何と比べているんだろう？

今なら分かる。

真面目に仕事している自分だ。

それが正解なのかな？

いや、正解も不正解もない。

ダメな自分？？

違うだろ。

それが自分なんだよ。

どうなったって天地がひっくり返ったって

自分は自分なんだよ。

誰も変わってはくれない。

自分で自分のことを認めてあげなきゃ

誰が認めてくれるの？

1番自分のことをわかってくれて

大好きでいてくれて

大嫌いでいてくれる。

それは自分なんだ。

退院

退院が決まりましたー✩*

とりあえずは嫁の事が解決するまでは自宅療養でとの事です。

嫁関係の事は叔父さん(親父の兄）が間を取り持って話をしてくれる形となりました。

叔父さんはこの病気についてはあまり知らないようなので発言に戸惑いましたが親父と一緒に話をしなんとか理解をしてくれたようです。

後は叔父さんがどう伝えて相手の方がどういった事を言ってくるかという所です。

長引きそうやなぁー。

かれこれ、3ヶ月近く入院してましたが体重も戻り好きなことをする元気も戻ってきました。

しかし、たまに何もする気が起きなくなる事はしばしばありますが……。

少しずつですが元気を取り戻してきております。

この病気はいつまた再発するか予測もつかないので怖いのですがうまく受け止めて上手に付き合っていこうかなーと思っております。

結局、これが自分なんですよねー。

前向きとか後ろ向きとか考えず、今思うことを素直に実行していけるようにしていこ(´ε｀ )

入院

入院中って暇なんです。

そう思うって事はかなり症状が改善されて来た証拠٩(ˊᗜˋ*)و

そろそろ本格的にいまある大きな問題(病気の素)について考えようかなと……

病気の素？

てかそもそも入院してたの？！！

って思う人も少なからずいらっしゃると思います。

実は現在、精神病棟で絶賛入院中でございます。

原因は嫁の事ですね。

日記を遡って頂ければよくわかると思います。

ま、別居中で実家から職場まで通って１ヶ月半ぐらい経った時に入院しました。

原因はストレスからによる食欲不振と動機と嘔吐そして脱水症状です。

正直入院する前後はあまり覚えておりません。

なんとなく覚えてるのは職場で食べたご飯をトイレで吐いていた事。

実家で母親に背中をさすられていた事。

その2つしか覚えていません。

友達とも通話とかで喋っていたのですが酒も飲みながら喋ったり頭がフワフワでよく覚えていません。ただみんなに早く入院しろと言われて入院するようにしたと言ったのは覚えています。

そもそも、抗うつ剤を飲みながらの酒は最悪だったようです。

母親の最後の様子を聞くとうわ言を言ってるし、ロクにまともに歩けない状態だったそうです。

体重も10キロ痩せて脱水で肌がカピカピ(´-ω-｀)

もうホラーマンですよwww

それから病院で点滴をし、少しずつ生気が戻ってきました。

今では体重も戻り、元気にご飯を食べております。

しかし、原因について考えると気分が落ち込むのは変わらないです。

早くなんとかしないとなー。

回復

おはようございます！

ご飯も朝昼晩とちゃんと食べれるようになり元気を取り戻しつつあるレイちゃんですっ！

3月の中旬ぐらいから暗いツイートや日記。

本当に失礼致しました！

だいぶおかしくなってたねー。

元気になってから振り返ってみると病んでんなぁ。

これオラかい？って思ったわーʕ•ᴥ•ʔ

ま、またこんな風にならないようにしないとなぁ(*´-`)

人は人でそれぞれ良いところがあるのに自分の価値観をぶつけて変えようとしたりとか違うだろーとか思うとか本当にバカだわー。

あー。今考えると頭がゴッチャになってたんだろうなぁ。

常識とか世間体とかあまり気にしないオラがいつのまにか毒されて気にしてたんだろーなぁ。

ま、ここまで下向いてしゃがみ込んで凹みまくったんだから後はこの反動で飛び上がるしかないっしょ！

と言ってもまだ顔が上向いただけですけどね(´∀｀*)

少しずつでいいから前向きに！

今の自分をまるごと受け止めて自分らしく楽しくやっていこ(*'▽'*)

天使

こんばんは！

ところで皆さんは頼れる存在、または助けてもらった恩人とかいらっしゃいますか？

僕には血は繋がっていませんが姉ちゃんみたいな方がいます。

それこそ10年前の鬱病の時にあるゲームが出会いでした。

覚えていらっしゃる方、または知らない方もいると思いますがプレステ3に内蔵されていたネットワークサービスゲームがありました。

これです。

https://www.jp.playstation.com/ps3/home/

このゲームはキャラを作り着せ替えなど髪型など変更でき、ゲームの世界で交流を作るゲームです。

これを夜遅くまでテキトーに遊んでいました。

相変わらずの無鉄砲な僕はなりふり構わず色んな方に話しかけていました。

だいたいシカトされ、またはテキトーにあしらわれる事ばっかでした。

そりゃそうだよねー。

突然、男性キャラが

「こんにちはー！何してるんですかー？」って

考えたら怖いですよね……

でもそんな中、1人仲良く話してくれた方がいました。

それがその姉ちゃんです。

姉ちゃんはその時、心理学とかに興味があったみたいで僕の病気の事について真剣に向き合ってくれました。

見ず知らずの訳の分からないキモい男性の話を聞いてくれたのです。

「そかそか。とりあえずゲームしよっかー！

ボウリングとかビリヤードとかやろかー！」

今まで話をした人は頑張れとか精神が弱いから強くなれとか

また、よそよそしくなり離れていく友達もいました。

そんな中、こんなにも気軽に何もなかったかのように遊んでくれたのは初めてでした。

それから毎日、連絡とるようになり朝起きたら

電話がなり「ゲームしよう！あそぼー！」

と言ってくれました。

この何気ない一言に救われました。

いつのまにか病気だった事を忘れていました。

そんな時、2人でめっちゃハマってやったゲームがこのゲームです。

真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド) Special - PS3 https://www.amazon.co.jp/dp/B002JM11C8/ref=cm_sw_r_cp_api_i_kGELCbHXS49QE

三国無双なんだけど人が変身とかする、ちょっと変わったゲームでした。でも2人で毎晩やってました。

今考えると単純に一緒に遊ぶのが楽しかったのかなぁと思います。

自然と笑顔になれる。

手を叩いて笑っている自分がいる。

気付いたら薬も飲まなくて良くなり、外にも出掛けれるようになっていました。

今もたまに連絡をとったりする僕の中では最高の天使のような姉ちゃんです。

発病

こんばんは。

今日は過去の鬱病の時の話をしようと思います。

かれこれ10年程前、僕は美容師をしていました。

仕事のストレスで初めての鬱状態になりました。

朝9時からで夜7時ぐらいまで。その後、練習で夜中の1時ぐらいまでやってました。

だって不器用だから人の倍しないと無理なんだもの。

その練習もある時、何度やっても上手くいかない。

仕事でもミスばかり。

周りには白い目で見られる。

怒られる。

自分がいいと思ってやった事も怒られる。

わけがわからなくなってきたんです。

でも笑顔は欠かさずお客さんには明るく接していました。

そんな時、突然右目が見えなくなったのです。

そして、ヘルペスを発症し高熱。

心と身体がバラバラになったのです。

まさにリ・ゼロの8話のスバル状態。

僕が頑張らないと。

もっとやらないと。

もっともっとやらないと。

なんとかしなきゃ。

僕が周りが見えないから。

ぼくが….

今考えると負のループですよね。

ん？彼女とかいたのかって？

そうモテる僕は当時彼女はいました。

そう。それが今の嫁です。

結構長い付き合いでしょ？

でも、その時の僕を見て彼女は何と言ったと思いますか？

「どうしていいかわからんから距離を置いてほしい。」

僕はこいつマジで自分ばっかやなって。

確かに思い当たる節は付き合ってた頃からあったのです。

そんな髪型だと一緒に歩きたくない。

後輩とか先輩に見られたら何て言うたらいいかわからんからやめて。

は？

美容師の僕にですよ。

僕は美容師ですし、色んな髪色、髪型して研究してたのにこのセリフを言うってなんだこいつって思いました。

でもこの時も僕は自分を押し殺し彼女がイイという髪型をしました。

バカですねー。

ま、案の定、距離置きたいと言われた時に

「もういいわ。一番おってほしいときに距離おくとかありえんから別れてくれ。」

と言い別れたのです。

この時に別れたままでいれば良かったのですが

何を勘違いしたのか僕は病気が治った後、ヨリ戻す事にしたのです。

はい。バカです。

相手にも事情があったのであろうと。

今考えるとこの時から終わっていたのかもしれません。

リ・ゼロの8話が気になった方は見てみて下さい！

かなり面白いですよ！

Re：ゼロから始める異世界生活 第8話#dアニメストア https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/cd?partId=20873008&ref=twtr